金星 - Tele.mp3

金星 - Tele.mp3
金星-Tele (无损音质) 专享
[00:00.000] 作词 : 谷口 喜多朗 [...
[00:00.000] 作词 : 谷口 喜多朗
[00:01.000] 作曲 : 谷口 喜多朗
[00:17.951]初めて倒したボウリングピン。
[00:21.178]僕、慣れていないんだ。
[00:23.064]こういう雰囲気も。
[00:24.903]例えば、クソダサいPOPSで思わず踊ってしまうよな。
[00:30.724]決めていたんだ一生涯、
[00:33.176]僕の日々の手綱は握らせないってさ。
[00:37.027]それなのに、朝が来るまでは
[00:40.131]帰らぬ理由を探している。
[00:43.318]君は僕より夜に馴染んだ。
[00:49.351]意味はないけど、
[00:52.302]僕は口論がしたくなった。
[00:55.895]金星、僕だけに抱きしめていさせてお願い。
[01:06.895]もう夜を告げなくてもいいよ。
[01:13.735]僕は、身勝手に君の周期を遮る。
[01:18.590]味など無くした発泡酒に、
[01:21.850]とてもよく似た君の奔放主義だとか、
[01:25.758]僕だけ文法を知らない
[01:28.648]時代にそぐった言葉も、
[01:31.997]君は僕より上手く馴染んだ。
[01:37.892]夜半の夏、ただ微温い後悔を知らない。
[01:43.549]金星、僕だけを抱きしめて。
[01:50.106]未来はなくていい。
[01:53.660]もう僕は間違いでもいいと、
[02:00.837]君を奪って盛場、夏の夜、転げる。
[02:05.644]朝明けも、夕暮れも、
[02:16.449]君の海馬の残像になれたら。
[02:20.881]金星、僕だけに抱きしめていさせてお願い。
[02:32.078]もう夜を告げなくてもいいよ。
[02:38.909]散々僕は語ってた。
[02:41.552]ため息みたいな理由が欲しくて。
[02:45.681]歓声、ざわめきが置いてゆく。
[02:52.548]手を、離さないで。
[02:56.453]明日また暗がりへと消える君をおいて、
[03:03.788]最終駅、改札前、僕は両手に夜風を隠した。
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