蜃気楼の向こう側、君は笑ってくれるかな - 鳳 ここな (CV.石見舞菜香)/流石知冴 (CV.佐々木李子).lrc

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[00:00.000] 作词 : 松井洋平
[00:01.000] 作曲 : 古河 夕
[00:16.831]遠く棚引いてた雲はいつか(いつか)
[00:20.888]落ちる夕日遮ってた
[00:23.327]手を伸ばした影までも消して(溺れて)
[00:28.623]息苦しくなって
[00:31.031]教室や 階段の踊り場
[00:34.460]いつもの場所に何故か君がいなくて
[00:36.501]必死に
[00:37.131]探しても
[00:38.063]かくれんぼが
[00:39.159]終わんないよ
[00:41.019]思い出す笑顔も
[00:42.357]曇りガラスみたいで
[00:44.084]痛いくらい
[00:46.051]胸に
[00:47.000]刺さる
[00:47.943]「君は何処なんだろう?」
[00:49.995]ずっと追いかけてばかりで
[00:53.380]まだゆらゆらと揺れている蜃気楼みたい
[00:57.362]まぼろしじゃない
[00:59.039]確かさ
[01:00.130]でも、
[01:00.758]どうしても触れられないから、戸惑う
[01:05.668]温度のない湿度が漂ってる
[01:09.412]ただ歪んだ遠い残像見てたなんて思わないよ
[01:13.954]今すぐ会いたい
[01:15.388]会いたい
[01:16.609]会いたい
[01:17.656]会いたい
[01:18.752]どうすれば届くんだろう 蜃気楼の向こう側
[01:38.928]近づいたと思えばいつか(いつか)
[01:42.581]逃げてしまう水面みたい
[01:45.421]泡(あぶく)のように想いが溢れ
[01:49.177]「溺れて」
[01:50.505]求めてしまうんだ
[01:53.586]心は嘘つきにはなれない
[01:56.216]そうして、気持ちはまた漂っていく
[01:58.916]本音も
[01:59.547]隠すんだね
[02:00.369]影法師も
[02:01.256]霞んでしまう
[02:03.016]遠くなった声に
[02:04.412]手を伸ばそうとするけど
[02:07.674]不意に
[02:08.838]独り
[02:10.154]竦んでしまう
[02:11.842]ずっと追いかけてばかりで
[02:15.148]まだゆらゆらと揺れている蜃気楼みたい
[02:19.313]饒舌だった
[02:20.694]時間
[02:21.951]その
[02:22.762]残響を手探りで拾い集め
[02:27.365]熱のかけらを水晶のように
[02:31.392]かざして捉えた光を結んだなら 君はいるの?
[02:35.876]今すぐ会いたい
[02:37.215]会いたい
[02:38.513]会いたい
[02:39.587]会いたい
[02:40.773]どうすれば届くんだろう 蜃気楼の向こう側
[03:00.812]青空ならいいって
[03:03.364]言って、勝手に決めつけていた
[03:07.432]見えていた
[03:08.969]ここにいた筈の
[03:10.367]君に触れたら
[03:11.731]陽炎は解けて
[03:14.230]夕日が空を染めた
[03:19.159]蜃気楼の向こう側までいけたなら
[03:27.806]本当の君は笑ってくれるかな?
[03:35.391]君のこと追いかけてばかりで
[03:41.224]またゆらゆらと揺れ惑う 心でいたよ
[03:45.299]君の瞳を
[03:46.745]みたら
[03:47.900]ただ
[03:48.655]自分が映っているだけでよくて
[03:53.267]それが蜃気楼かもなんてことを
[03:57.271]思いもしないでいたまま
[03:59.350]また遠くなって離れたくはないんだ
[04:04.262]きっと 届くって思っていたいよ 蜃気楼の向こうへ
文本歌词
作词 : 松井洋平
作曲 : 古河 夕
遠く棚引いてた雲はいつか(いつか)
落ちる夕日遮ってた
手を伸ばした影までも消して(溺れて)
息苦しくなって
教室や 階段の踊り場
いつもの場所に何故か君がいなくて
必死に
探しても
かくれんぼが
終わんないよ
思い出す笑顔も
曇りガラスみたいで
痛いくらい
胸に
刺さる
「君は何処なんだろう?」
ずっと追いかけてばかりで
まだゆらゆらと揺れている蜃気楼みたい
まぼろしじゃない
確かさ
でも、
どうしても触れられないから、戸惑う
温度のない湿度が漂ってる
ただ歪んだ遠い残像見てたなんて思わないよ
今すぐ会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
どうすれば届くんだろう 蜃気楼の向こう側
近づいたと思えばいつか(いつか)
逃げてしまう水面みたい
泡(あぶく)のように想いが溢れ
「溺れて」
求めてしまうんだ
心は嘘つきにはなれない
そうして、気持ちはまた漂っていく
本音も
隠すんだね
影法師も
霞んでしまう
遠くなった声に
手を伸ばそうとするけど
不意に
独り
竦んでしまう
ずっと追いかけてばかりで
まだゆらゆらと揺れている蜃気楼みたい
饒舌だった
時間
その
残響を手探りで拾い集め
熱のかけらを水晶のように
かざして捉えた光を結んだなら 君はいるの?
今すぐ会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
どうすれば届くんだろう 蜃気楼の向こう側
青空ならいいって
言って、勝手に決めつけていた
見えていた
ここにいた筈の
君に触れたら
陽炎は解けて
夕日が空を染めた
蜃気楼の向こう側までいけたなら
本当の君は笑ってくれるかな?
君のこと追いかけてばかりで
またゆらゆらと揺れ惑う 心でいたよ
君の瞳を
みたら
ただ
自分が映っているだけでよくて
それが蜃気楼かもなんてことを
思いもしないでいたまま
また遠くなって離れたくはないんだ
きっと 届くって思っていたいよ 蜃気楼の向こうへ