祭果ての花 - 中恵光城/霜月はるか.lrc

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[00:20.620]手鏡に映した
[00:24.910]今は昔の面影
[00:30.300]君を思いながら
[00:34.760]花を咲かす旅路
[00:40.560]止まらない時計に
[00:44.490]過ぎた記憶を重ねて
[00:50.500]途切れた糸巻く
[00:54.700]指が追憶を描く
[00:59.830]俯いた足元にある
[01:01.010](終わり行く祭りの)
[01:03.760]思い出が
[01:05.130](跡形が)
[01:05.990]散らばる
[01:08.800]風景に
[01:09.760]懐かしい
[01:10.730](落ちていた)
[01:11.790]小箱を拾い上げて
[01:15.890]中を覗けば
[01:19.500]ひらり闇に光る星一つ
[01:24.310]今も変わらず照らし続けていた(ずっと照らし続け)
[01:29.800]輝いた魔法の(夜露を弾いた
[01:31.870]荊棘も優しく包む)
[01:32.810]夢の果てで
[01:36.200](夢の果てを)
[01:39.620]痛み傷跡さえ愛おしく(見届けるまでは)
[01:44.300]秘めことを集めたへやも
[01:45.590](永遠を感じた)
[01:50.000]振り返らず
[01:52.480](幼な子の頃の悲しみ手繰り)
[01:54.510]私はここで眠る
[02:20.660]幻に囁く君は何処にいますか
[02:30.740]行き先違えても
[02:34.790]同じ空を見ています
[02:39.650]目覚めれば寂しさ残る
[02:40.940](ひとときの温もり辿っても)
[02:42.200]思い出を忌避する
[02:45.560]空っぽの
[02:50.560](癒せない)
[02:51.700]世界は降り止まない雨に溶かして
[02:59.740]ゆらり霧に揺れる灯火が
[03:04.420]紅いまま心を焦がし始めても
[03:10.040](尚も清かなまま心を燃やす)
[03:11.490]嵐に佇む花と
[03:12.930](届かない私と)
[03:15.030]私と 出会い そして(別れ)
[03:19.570]霞む約束さえ愛おしく
[03:24.400](手放した花よ)
[03:26.390]花片に封じた(目印の星の彼方に)
[03:29.840]幼かな頃の憧れのせて
[03:32.390](舞い上がりて)
[03:34.580]愛する君へ届け
[03:59.680]とうに 消えていた影法師
[04:04.140]今は終わった祭囃子のよう
[04:10.420](過ぎた祭り囃子)
[04:12.380]残響を
[04:15.760](あの時二人で解いた結び目の跡)
[04:19.360]両手でなぞるたびに(謎にながら)
[04:25.160]輝ける朝が(欠けた月がやがて満ちる時)
[04:27.190]訪れて背中を押した(優しい風が吹く)
[04:30.400]まだ知らない(それぞれの道に)
[04:32.250]新たなたねの
[04:34.180]花は無数にさくと
文本歌词
手鏡に映した
今は昔の面影
君を思いながら
花を咲かす旅路
止まらない時計に
過ぎた記憶を重ねて
途切れた糸巻く
指が追憶を描く
俯いた足元にある
(終わり行く祭りの)
思い出が
(跡形が)
散らばる
風景に
懐かしい
(落ちていた)
小箱を拾い上げて
中を覗けば
ひらり闇に光る星一つ
今も変わらず照らし続けていた(ずっと照らし続け)
輝いた魔法の(夜露を弾いた
荊棘も優しく包む)
夢の果てで
(夢の果てを)
痛み傷跡さえ愛おしく(見届けるまでは)
秘めことを集めたへやも
(永遠を感じた)
振り返らず
(幼な子の頃の悲しみ手繰り)
私はここで眠る
幻に囁く君は何処にいますか
行き先違えても
同じ空を見ています
目覚めれば寂しさ残る
(ひとときの温もり辿っても)
思い出を忌避する
空っぽの
(癒せない)
世界は降り止まない雨に溶かして
ゆらり霧に揺れる灯火が
紅いまま心を焦がし始めても
(尚も清かなまま心を燃やす)
嵐に佇む花と
(届かない私と)
私と 出会い そして(別れ)
霞む約束さえ愛おしく
(手放した花よ)
花片に封じた(目印の星の彼方に)
幼かな頃の憧れのせて
(舞い上がりて)
愛する君へ届け
とうに 消えていた影法師
今は終わった祭囃子のよう
(過ぎた祭り囃子)
残響を
(あの時二人で解いた結び目の跡)
両手でなぞるたびに(謎にながら)
輝ける朝が(欠けた月がやがて満ちる時)
訪れて背中を押した(優しい風が吹く)
まだ知らない(それぞれの道に)
新たなたねの
花は無数にさくと